コンテンツ管理システムの機能

Webサイトの規模を問わないコンテンツ管理 FatWire Content Server

コンテンツマネジメントには、FatWire社の「Content Server」を採用しています。コンテンツの統合、収集、作成、ワークフロー管理、サイト&ページの構成管理、配信管理まで一貫してサポートする機能を持ち、また卓越したアーキテクチャにより拡張性、信頼性に優れ、社内システムなどともスムーズに連携したCMS構築が可能となります。

FatWireSOFTWARE

FatWire Software社:アプリケーションを客観的な立場で評価しレポートする米Forrest社の調査で、コンテンツマネジメント部門で1位を獲得するなど、国内のみならず海外でも高い評価を得ています。1996年に設立され、ニューヨークに本社を置き、世界中に事業所を構えています。

Content Serverの特徴

Content Serverの特徴
コンテンツの統合、収集、作成
  • リモートからの登録ばかりでなく、他のアプリケーションやシステムからも登録可能です。(XMLからのデータ取り込みなども可能)
  • コンテンツはテキスト、イメージ、PDF、オーディオ、ビデオを含むすべての形式の管理可能です。
  • イメージ情報をBLOB(Binary Large Object)として取り扱うこともできます。
ワークフロー管理
  • コンテンツの作成から配信までの一連の業務プロセスをワークフローとして柔軟かつ容易に設定できます。
  • ワークフローを組織単位、コンテンツ単位に設定でき、コンテンツの作成から配信までのプロセスを大幅に短縮しタイムリーな配信を可能にします。
    Revision Trackingシステムにより、コンテンツ、ページエレメント、テンプレート等も管理します。
  • 配信するコンテンツを過去のバージョンへいつでも戻すことが可能です。
  • チェックイン・チェックアウト機能を提供し、複数ユーザーが同一項目を同時に編集することを防ぎます。
サイト&ページの構成管理
  • コンテンツの作成、変更、編集、検索、コピー、配信、ワークフローの設定など、すべての業務を簡単なブラウザーベースでのユーザーインターフェースで利用することができます。
  • ユーザーインターフェースは、必要に応じて容易にカスタマイズ可能です。
  • コンテンツと表示フォーム(テンプレート)を分離しており、配信するコンテンツのダイナミックな入れ替え、コンテンツの再利用が容易に可能です。
  • ページをデザインするテンプレートについては、自由に作成することが可能であり、作成したテンプレートにコンテンツをはめ込むことでページを作成できます。このため、自由度の高いページの構築が可能となっております。
配信管理
  • 静的ページの配信を行うことができます。
  • ユーザーインターフェースは、必要に応じて容易にカスタマイズ可能です。
  • 配信先には、本番配信とテスト配信の2つの設定を行うことが可能となります。本番配信のみスケジュール設定を行うことが可能となっております。
バージョン管理
  • 前回使用したページテンプレートが利用でき、データのバックアップや再掲載などへの転用が可能です。

仕様

推奨環境

CPU
PentiumⅢ(1GHz)以上
回線
ADSL以上

サポート対象ブラウザ

Windows
Internet Explorer5.5,6.0、Netscape 7.1
Macintosh
Internet Explorer 5.1

より詳しい内容はFatWire株式会社へお問い合わせください。


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