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このたび、キノトロープスリーイント（本社：東京都渋谷区大山町45-14　代表取締役社長：門別諭）では、2010年8月20日より、FatWire社CMSソフトウェア用にアドオンで導入することのできるモジュール群を開発、販売を開始いたしました。本サービスは、現在販売をしております「CMS ADV」の開発過程にて必要と考えられた管理者向け機能を簡単に追加導入することができる形でモジュール化した製品となります。
当パッケージはFatWire社が提供するCMSソフトウェア「ContentServer7」に対応しており、すでに導入されているお客様でも当モジュールを追加で利用していただくことが可能です。
弊社では現在もモジュール開発を行っており、今後も順次追加をしてまいります。

バージョン管理されているアセットをプレビューする際に差分で確認できるモジュールです。
当モジュールでは、プレビュー画面において差分確認ボタンを配置し、そのボタンをクリックすることで最新バージョンとの比較を行うことができます。
比較対象のバージョンについてもプルダウンにて選択することで一つ前のバージョンだけでなく、どのように変わってきたのかをバージョンごとに確認することができます。

サイト内で利用されている外部リンクのリンク切れを確認できるモジュールです。
CMSでは、内部データへのリンクはシステムが自動で作成することからリンク切れを起こす心配はありませんが外部のリンクについては、いつ変更されているかわかりません。
当モジュールは、それらの外部リンクをアセットで管理し、利用することで定期的にリンク切れチェックを行う機能となっております。また、当モジュールはそれらのチェック結果をレポートとしてメールにて配信します。

ワークフローに添付ファイルを付け、画面上から添付ファイル内容を確認できるモジュールです。
ワークフローでは、コンテンツの承認や差し戻しを行うことはできますが、差し戻しの際に修正点などを差し戻しの際のテキストに記載することになり、修正内容を伝えることが難しい状態でした。。
当モジュールでは、差し戻しなどの際にワークフローにファイルを添付することができるようになっており、修正内容などをPDFにてして添付してフィードバックするなどができる機能となっております。

当モジュールは、すでに運用を行っているシステムにそのまま追加するすることができるモジュールになります。このため、大幅な改修などを行わずに導入することができるため、短期間で業務の効率化を行うことができます。

また、当モジュールは、モジュール単位で販売を行っておりますので、必要なモジュールのみをご購入いただき、組み込みを行っていただくことができます。不必要なものを導入する必要はなく、最適なコンテンツ管理を実現することができます。

当モジュール は、FatWire社が提供するCMSソフトウェア「ContentServer7」(OS:RedHatLinux) に対応しております。
※RedHatLinux以外のOSについては、購入前にお問い合わせください。

*パッチについては、プログラムの提供のみとなります。パッチの適用などに関する作業は含まれておりません。

【株式会社キノトロープスリーイント（代表取締役　門別諭）について】
Web制作のリーディングカンパニーで、著名なサイトを数多く手がけているキノトロープの事業会社でありインターネットビジネス、ウェブサイト構築に関するコンサルティングから、ウェブサイトのユーザビリティを改善するデザイン、システム開発までWebサイト全般のソリューションを提供しています。
http://www.k-3int.jp/

【本プレスリリースに関するお問合せ】
株式会社キノトロープスリーイント
TEL：03-5738-1740
FAX：03-5478-8719
Mail：info@3int.jp

※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。